趣味を探そう!(第5回)
2017/01/15
こんにちは~
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
新年最初の更新は趣味を探そう!で、第5回です。
今回は皆さん子供の頃にやったことあるんじゃないかと思いますが、
プラバンでのキーホルダー作りをしてみることにしました。
プラバンとは
ユザワヤ等の手芸店や、ダイソーといった100均でも購入できる
焼くと縮むプラスチックの板です。
小さい頃に絵を描いて、焼いたことがある人もいるのではないでしょうか?
材料
・プラ板(これがないと始まらない!)
今回はダイソーの工作用プラバンを買いました
オーブントースターで焼くと4分の1に縮みます。
・キーホルダー用のパーツ(ストラップパーツとかでも可)
ダイソーのプラ板に付属しているのでオススメです。
・穴あけパンチ
・油性ペンやポスカ
・はさみ
・トレーシングペーパー(あると便利)
・(あると便利)
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作業
とりあえず大きく一枚絵を描きます。
今回はシャチを描くことにしました。
とりあえず適当な大きさにシャチをかきます。
色はポスカで塗りました。
絵を描き終えたら適当なサイズで切り出します。
切り出したあとに絵に被らないように穴あけパンチで穴を開けます。
※この穴が後でキーホルダーやストラップのパーツを付ける部分になります。
そして最後に焼きます。
焼く工程は非常に重要で、ここで間違えると変な縮み方をしたり、丸まったりしてしまいます。
キュコットには予熱なしのオーブントースターで55~80秒で縮み終わると記載がありますが、
熱の伝わり方が均一ではないと縮み方にばらつきが出てしまいますので、
注意書きを無視して予熱します。
私の試した方法ですが、220度で予熱し、予熱が終わり次第220度で焼くと良い感じでした。
縮み終わりについては作品の大きさにもよるので、時間ではなく目で見て縮まなくなったら取り出してください。
取り出したら、熱いうちに重い本などで挟んで平らになるように祈りましょう。
冷めてきたらキーホルダーパーツなどを付けて完成です。
おわりに
ひさびさにプラバンでキーホルダーをつくりましたが、
昔のプラバンに比べて均一に縮みやすくなっているようです。
そして出来上がった作品に課題が2つ残ってしまいました。
1つ目、色ムラがあり、色を塗った面が擦れると色落ちしてしまう。
2つ目、裏面にシワがのこってしまった。
フリーマケットやハンドメイドでお店を出している人はこういった点をどう解決しているのか
色々気になったりしつつ、今回はここまでです。
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