【雑記】【名古屋】鉄板ナポリタン
2016/10/01
こんにちは
最近、仕事の関係で名古屋に行きました
同僚の名古屋といったら名古屋めしという意見から
名古屋駅すぐのエスカにいったところ・・・
・矢場とん(味噌カツ)
・あんかけスパ マ・メゾン(あんかけスパ)
・鳥開総本家(名古屋コーチンと手羽先)
といろいろありました。
同僚の食の好みから今回は
あんかけスパ マ・メゾンに行くことになりました・
あんかけスパ マ・メゾン
お店の人に聞きましたが、マ・メゾンとは【MA MAISON】と書き
フランス語で私の家という意味らしいです。
星ヶ丘に本店があり、名古屋では有名な洋食屋さんとのことでした
別の店舗は有名なとんかつ屋さんでもあるらしいです。
せっかくなので、おいしいハンバーグとかないのか聞いてみたのですが、
名前についているとおり、あんかけスパ専門とのことでした。
洋食屋の店舗やとんかつ屋の店舗は複数店舗あるけども、
あんかけスパ専門のマ・メゾンはエスカだけらしいので
マ・メゾンのあんかけスパが食べたいならエスカまで来ないといけないらしいです。
色々話を聞かせてもらっていたので、店員さんのオススメのメニューを聞いてみたところ
鉄板ナポリタンとのこと・・・
ちょっとまって、あんかけスパじゃないじゃんと思いつつもとりあえずMサイズを注文してみました。
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鉄板ナポリタン
鉄板ナポリタンを待つ間、
鉄板ナポリタンとはなんぞや?という質問をしてみました。
どうも名古屋ローカルな食べ物で、ナポリタンやイタリアンなどお店によって名称が変わるが
おおよそ以下の特徴を持つ食べ物だそうです。
・アツアツの鉄板にのせられてでてくる
・卵が敷かれている
・ナポリタンはいたって普通のケチャップ味
・基本的な具はタマネギ、ピーマン、マッシュルーム、ウィンナー
なぜ鉄板に乗せられるようになったのか?等の疑問はありましたが
店員さんもそこまでは知らないようでした。
今度調べてみようかなと思いつつ待っていると、
鉄板ナポリタンがきました。
写真ではわかりにくいのですが、最初出てきたとき卵はほぼ生の状態でした。
写真を撮ったりしている間にどんどん鉄板の熱で固まっていくようです。
鉄板に卵が敷かれているナポリタンと言われたとおり、見た目は普通のナポリタンでしたが、
その中でわたしの心をガッツリつかんだのが
はい、タコさんウィンナーです。
まさかのタコさんウィンナーです。
アラサーにして、タコさんウィンナーを食べることになるとは思いませんでした。
思えば小さい頃のお弁当に入っていたタコさんウィンナー
そんなタコさんウィンナーに心を奪われつつも
熱いうちに食べないともったいないと、早々にたべることにしました。
まず、ナポリタンを食べて最初に思ったのが
懐かしい!でした、味付けがほぼケチャップな感じのパスタに、少し食感の残るタマネギ
子供のころは苦くてどけてしまっていたであろうピーマンの苦味もちょうどいい塩梅でした。
鉄板に敷かれている卵はナポリタンに絡めつつ食べても良し、単体で食べても良しといったところです。
あまりの美味しさにささっと食べてしまいました。
お支払いは鉄板ナポリタンMサイズで1180円でした。
そのうち出張以外で星ヶ丘にあるという本店に行ってみたいとおもいます。
食べ終わってから気がついたのですが、不思議なことに鉄板に敷かれていた卵が
いつになっても焦げませんでした、
食べ終わる直前でもふわっとした状態で、裏に焦げ一つもついておりませんでした。
家で料理する時には卵が焦げてしまうこともありますし、
どうやったら鉄板の上でも焦げないのか気になりますね~
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