雑記

【雑記】A型インフルエンザになりました

こんにちは

A型インフルエンザになりました・・・
10月5日に咳が止まらないなと思っていたのですが、
10月6日の朝には39度3分と高熱になっておりました。
頭がぼーっとする中、最寄りの内科までいったところ
時期的には早いけど、インフルエンザの疑いがあるからチェックしましょうということになり、
結果はA型インフルエンザとのことでした。

インフルエンザにかかってしまい、会社にもいけないので
インフルエンザについて調べてみました。
インフルエンザには様々な型があるのですが、大別して以下の3種のようです。
・A型インフルエンザ
・B型インフルエンザ
・C型インフルエンザ

スポンサーリンク




A型インフルエンザ

良く流行っているインフルエンザです。
・特徴的な症状:38度~40度の高熱、節々の痛み、喉の痛み
・流行しやすい時期:11月~12月の乾燥した時期
ウィルスの型がたくさんあるらしく、一度A型インフルエンザにかかったとしても
別のA型インフルエンザにかかってしまうことも多いとのことです。
3つの型のインフルエンザの中で一番症状が重いというのも特徴です。
たまにニュースになっている鳥インフルエンザもA型インフルエンザとのことです。

B型インフルエンザ

・特徴的な症状:37度~38度の発熱、腹痛や下痢といった消化器系の症状
・流行しやすい時期:A型の流行後少し暖かくなり始めた2月~3月
数年周期とかで流行っているインフルエンザです。
A型インフルエンザに比べて、発熱時に39度以上の高熱にはなりませんが、
消化器系のダメージが出ることが特徴です。

C型インフルエンザ

・特徴的な症状:37度~38度の発熱、鼻水が多くなる
・流行しやすい時期:通年
ほかのインフルエンザと違い、症状が比較的軽いことがおおく、ただの風邪と誤解している間に回復することもある。
ウィルスの変異が少ないらしく、1度C型インフルエンザになると体内に抗体ができ、2回目の感染をすることがほぼない。
子供が感染することが多いらしいので、症状が軽いインフルエンザといっても、きちんと病院に行くことが大切です。

治療薬について

自分の中でインフルエンザの治療薬というとタミフルやリレンザという薬でした。
ですが、今回私に処方されたのは、イナビルという吸入でした。
初めて処方されたくすりだったので、タミフルやリレンザとあわせてご紹介しようと思います。

・タミフル
 タミフルはカプセルで経口摂取する薬で、5日分程度処方されます。
 特徴として症状が出始めてから48時間以内に服用するのが効果的であり、48時間を超えてからが服用しても効果がほとんどない。
 といったことが挙げられます。
 副作用として、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などが出る場合があるそうです。

・リレンザ
 リレンザは吸入タイプの薬で、タミフルと同じく5日分程度処方され、1日2回吸が必要です。
 気道で増殖インフルエンザに対抗するため、直接気道に粉薬を届けウイルスの増殖を抑えるとのことです。
 副作用として、下痢、発疹、吐き気、動悸などが出る場合があるそうです。

・イナビル
 イナビルはリレンザと同じ吸入タイプの薬で、最大の特徴が1回の服用でその後の服用がいらないという点です。
 イナビルは吸入1本に2回分の薬剤が入っており、子供なら吸入1本、大人なら吸入2本で治療が完結します。
 副作用として、下痢、悪心、胃腸炎、蕁麻疹などが出る場合があるそうです。

おわりに

先に紹介したとおり、A型インフルエンザですが、11月以降の流行です。
今回私がインフルエンザと診断されたのは、お医者様が季節外れだがインフルエンザではないか?と疑ってくれたことで発覚しました。
イナビルを服用し、その後処方された解熱剤を服用しても、1日は40度の熱が続いてしまい、非常に辛かったです。
解熱剤がなかったら40度以上の熱がもっと続いていたかもしれません。
みなさんも、もし高熱などがあったら、無理をせず近くの医療機関に診察を受けに行くのを忘れないでください。
重症化してしまったり、周りの人にうつしてしまったりすると自分だけの問題ではなくなってしまいます。

スポンサーリンク




-雑記